どーも、kazuです！
今回は、個人的に小さい頃から大好きで応援している大分トリニータについて書いていきます。
一度は、J3まで降格し、そこから少しづつ変化し、進化して片野坂監督と共にJ1の舞台まで戻ってきました！
J2では準優勝での昇格だったのですが、戦術や獲得選手、またJ3からJ1まで駆け上がり復帰したことで多くのサッカーファンの方に注目されているシーズンです。
そこで2019シーズン、残り1試合の現在、大分トリニータの最終順位予想と2020シーズンの順位予想をまとめていきます！
この記事は、
- 大分トリニータのファンの方
- 2019シーズンの順位を知りたい方
- 2020シーズンの順位予想を知りたい方
におすすめです！
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2019シーズン大分トリニータ最終順位！シーズン前順位予想も紹介
こちらでは、2019シーズンの最終順位を予想したいと思います。
また、今シーズンの前半と後半の順位推移グラフや、有識者による事前順位予想も合わせて紹介していきます！
最終節の結果次第で順位変動も起こりうる可能性があるので今回の記事を参考にしていただけると嬉しいです。更に、対戦結果や、勝ち点等、シーズンの振り返りに使える情報も載せているのでそちらも合わせて活用いただけると嬉しいです。
個人的には、今シーズンはJ2からの昇格組としてはかなり波乱を巻き起こし大分旋風を魅せる事が出来たと思っています！
2019シーズン順位推移（前半）
引用：Jリーグ公式HP
| 開催日 | 節 | 対戦結果 | 勝ち点 | 順位 |
| 2月23日（A） | 第1節 | 鹿島（勝） | 3P | 4位 |
| 3月2日（H） | 第2節 | 松本（負） | 3P | 7位 |
| 3月9日（A） | 第3節 | 磐田（勝） | 6P | 6位 |
| 3月17日（H） | 第4節 | 横浜（勝） | 9P | 3位 |
| 3月30日（H） | 第5節 | 広島（負） | 9P | 6位 |
| 4月6日（A） | 第6節 | 札幌（勝） | 12P | 4位 |
| 4月14日（H） | 第7節 | 仙台（勝） | 15P | 3位 |
| 4月20日（A） | 第8節 | G大阪（引） | 16P | 4位 |
| 4月27日（A） | 第9節 | C大阪（引） | 17P | 4位 |
| 5月4日（H） | 第10節 | 鳥栖（勝） | 20P | 3位 |
| 5月12日（A） | 第11節 | 湘南（勝） | 23P | 3位 |
| 5月18日（H） | 第12節 | 清水（引） | 24P | 3位 |
| 5月26日（H） | 第13節 | 川崎（負） | 24P | 4位 |
| 6月1日（A） | 第14節 | FC東京（負） | 24P | 6位 |
| 6月15日（H） | 第15節 | 名古屋（引） | 25P | 6位 |
| 6月22日（A） | 第16節 | 神戸（引） | 26P | 6位 |
| 6月30日（H） | 第17節 | 浦和（勝） | 29P | 4位 |
リーグ前半結果は、４位でした！
開幕戦に、鹿島アントラーズにアウェイで勝利した勢いそのままに最高の折り返しになりました。
快進撃の立役者は、
- GK高木
- DF鈴木
- FW藤本
でした。
いずれの選手もJ１のレベルに臆することなく最高のパフォーマンスを発揮しました。
その結果、シーズン前の大方の予想を覆えす折り返しになりました！
2019シーズン順位推移（後半）
引用：Jリーグ公式HP
| 開催日 | 節 | 対戦結果 | 勝ち点 | 順位 |
| 7月6日（A） | 第18節 | 横浜FM（負） | 29P | 5位 |
| 7月13日（H） | 第19節 | 札幌（勝） | 32P | 5位 |
| 7月27日（A） | 第20節 | 川崎F（負） | 32P | 5位 |
| 8月4日（A） | 第21節 | 鳥栖（引） | 33P | 6位 |
| 8月10日（H） | 第22節 | 神戸（引） | 34P | 6位 |
| 8月17日（H） | 第23節 | 鹿島（負） | 34P | 8位 |
| 8月24日（A） | 第24節 | 広島（引） | 35P | 8位 |
| 8月31日（A） | 第25節 | 松本（引） | 36P | 8位 |
| 9月14日（H） | 第26節 | 湘南（勝） | 39P | 8位 |
| 9月28日（H） | 第27節 | 磐田（負） | 39P | 8位 |
| 10月5日（A） | 第28節 | 名古屋（引） | 40P | 8位 |
| 10月18日（A） | 第29節 | 浦和（勝） | 43P | 7位 |
| 11月2日（H） | 第30節 | FC東京（負） | 43P | 8位 |
| 11月10日（H） | 第31節 | G大阪（勝） | 46P | 7位 |
| 11月23日（A） | 第32節 | 清水（引） | 47P | 7位 |
| 11月30日（A） | 第33節 | 仙台（負） | 47P | 7位 |
| 12月7日（H） | 第34節 | C大阪（-） | P | 位 |
シーズン後半に入ると中々、勝ちきることの出来ない展開が続きました。
大きな要因の１つはFW藤本の神戸への移籍でした。
シーズン前半は、藤本が前線のターゲットになり周りを活かすことで相手チームを翻弄して得点していました。
ただ、移籍後は前線の迫力が無くなり勝ちきれない試合が続き７位まで順位を落としてしまいました。
最終節の結果次第では最悪１０位まで転落する可能性があるので、気を引き締め一桁順位で終えてほしいです！
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2019大分トリニータ最終順位予想
2019シーズンの最終節の結果次第で7位から10位まで順位が変動する可能性があります。
現在
- 7位：大分トリニータ（47）
- 8位：北海道コンサドーレ札幌（46）
- 9位：ガンバ大阪（44）
- 10位：ヴィッセル神戸（44）
片野坂監督の最終目標は勝ち点50の1桁順位フィニッシュなので最終節は勝利が必要です！
2019シーズン第33節時点
| 勝ち点 | 順位 |
| 47点 | 7位/18位 |
2019シーズン最終順位予想
第34節12月7日（H）対 C大阪の結果しだいで順位が以下のように変動する可能性があります。
| 結果 | 勝ち点 | 最終順位予想 |
| 勝ち | 50点 | 7位 |
| 引き分け | 48点 | 7位 or 8位 |
| 負け | 47点 | 7位 or 8位 or 9位 or 10位 |
最終節の、第34節はホームでの戦いになるのでサポーターの後押しと共に勝利でシーズンを締めくくり来季に繋げてほしいところです！
2019シーズン前順位予想と比較
毎年、シーズン前に有識者や解説者等が順位予想を行っていますが今回は、その中でもライターやジャーナリストに特化した順位予想を掲載しています。
2019シーズン開始前の有識者による順位予想一覧です。
| 名前（職業） | 順位予想 |
| 杉山 茂樹（スポーツライター） | 17位 |
| 小宮 良之（スポーツライター） | 16位 |
| 原山 裕平（サッカーライター） | 15位 |
| 中山 淳（サッカージャーナリスト） | 18位 |
| 浅田 真樹（スポーツライター） | 18位 |
引用：web Sportvia
元々、監督自身18チーム中18位からのスタートと言っていたので事前の予想としては妥当だとは思いましたが個人的にはチームとしての戦い方等が確立されておりある程度戦えるとは思っていましたが開幕戦を見たときにやっていけるとの確信に変わらせてもらえるくらいに最高のパフォーマンスでした。
実際、最終節を残して1桁順位の7位に位置しているので大方の事前予想が良い意味で外れたと思っています！
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まとめ
今回は大分トリニータの２０１９シーズンについてまとめてきました。
開幕前はJ２からの昇格ということで有識者の予想は１８チーム中１５位から１８位がほとんどでした。
ただ、前半シーズンは１８チーム中４位と最高の折り返しを実現しました！
| 節 | 勝ち点 | 順位 |
| 第17節終了時点 | 29P | 4/18位 |
シーズン後半は、FWのエース藤本が神戸に引き抜かれてしまい勝ちきれない展開が続きました。
しかし、リーグ屈指の決定力と監督の戦術で持ちこたえ最終節を前に一桁順位の7位にいます。
| 節 | 勝ち点 | 順位 |
| 第33節終了時点 | 47P | 7/18位 |
引用：Jリーグ公式HP
2019シーズン最終順位予想
第34節12月7日（H）対 C大阪
| 結果 | 勝ち点 | 最終順位予想 |
| 勝ち | 50点 | 7位 |
| 引き分け | 48点 | 7位 or 8位 |
| 負け | 47点 | 7位 or 8位 or 9位 or 10位 |
１２月７日の第34節C大阪戦の結果次第では二桁順位への転落も起こりうるので絶対に勝利して方向修正した目標の
- 勝ち点５０
- 1桁順位
を達成して欲しいです！
今回は、自分の大好きな大分トリニータの２０１９シーズンの総評をまとめていきました。
興味を持った方は是非、一度試合を見てください。ゴールや勝利が決まった時の全身からわきでる興奮は最高です！
これからも、記事を投稿していくのでまた読みに来てくださいね。
今回も、最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
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