どーも、kazuです!
今回は、オンライン会議が出来る”Google Meet“と”Zoom“について書いていきます。
コロナの影響で、自宅勤務の会社が増えている中で利用している人も増えたのではないでしょうか?
自分も、今まで”Zoom”を利用していたのですが、2020年4月末に”Google Meet”がGoogleアカウントを持っている人であれば誰でも利用できるようになりました。
そこで、今回は、オンライン会議が出来る”Zoom”と”Google Meet”の違いについて書いていこうと思います。
この記事は、
- 自宅勤務をしている方
- オンライン会議を利用する方
- Google Meetに興味がある方
におすすめです!
今回の記事を参考に、利用しやすいオンライン会議の方法を見つけて下さい。
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GoogleMeetとZoomの違いを徹底比較!
ここでは、”Google meet“と”Zoom“の違いについて書いていきます!
主に、オンライン会議で使う事を前提とした違いの比較をしようと思います。
“Google meet“と”Zoom“のどちらも強みがあるので今回の違いの比較から利用しやすい方を選んでください。
早速、違いの比較をしていきます。
Google meetとZoomの比較!
ここでは、”Google meet“と”Zoom“の機能について比較していきます。
主に、オンライン会議で実際に使用する時に必要な情報を比較しています。
“Google meet“と”Zoom“の比較は、こちら↓↓
機能 | Google Meet | Zoom |
---|---|---|
主催者 | Google アカウント必須 | Zoom アカウント必須 |
参加者 |
Google アカウント もしくは、 なくても大丈夫です。 |
誰でも参加可能 |
プラン |
*2020年9月30日まで無料 2020年9月30日以降はこちら↓↓ 10米ドル/1アクティブユーザー *アクティブユーザー概要 ビデオ会議の主催、ビデオ会議への参加、Google ドライブ内のファイルの閲覧のいずれかを行ったユーザーの事(アクティブユーザーがいない場合も10米ドル/月は請求されます。)
*料金は要問い合わせ ↓↓ |
*(最大9ホストのサポート)
*ホスト10台~
*ホスト100台~ |
1会議あたりの 最大参加人数 |
250人 |
|
1会議あたりの 最大接続時間 |
*2020年9月30日までは24時間
300時間 |
|
参加者の強制退出 | ○ *主催者が操作可能 |
○ *主催者が操作可能 |
会議URLの 漏洩対策 |
○ *参加者の承認がなければ会議に参加不可 |
☓ *設定に不備があると不正侵入の危険性あり |
ビデオ録画 |
○ G SuiteEnterpriseEssentials
|
○ |
録画データ保存先 | クラウド (Google ドライブ) |
+ クラウド(1ユーザーあたり1GB)
+ クラウド(1ユーザーあたり1GB)
|
テキストチャット | ○ | ○ |
バーチャル背景 | × | ○ |
カレンダー連携 |
○ | ○ *Goolge カレンダーやOutlookと連携する場合はプラグインが必要 |
画面共有 | ○ *16名まで1画面で表示可能 |
○ *49名まで1画面で表示可能 |
自動文字起こし | ○(*英語のみ) | ☓ |
ノイズキャンセル | ○ | ○ |
スマホ | ○ | ○ |
タブレット | ○ | ○ |
*プランによって、機能の拡充に幅がありますが、個人で使う分には、無料の基本プランでも十分です!
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まとめ
今回は、”Google meet“と”Zoom“の比較について書いてきました。
まず、どっちが便利かの結論ですが、
“Google meet“と”Zoom“、どちらにも良さがあるので使いやすい方を選んで下さい!
2020年9月末までは、”Google meet”の機能が拡充されているのでおすすめです。
特に、無料プランの会議の最大接続時間が、
- Zoom:40分
- Google meet:1時間(*2020年9月末までは24時間)
になっているので、大人数で長時間の会議を無料で利用したい場合には現状”Google meet”がおすすめです!
今回の、記事を参考にオンライン会議をスムーズに開催してくださいね。
今回も、最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
また、皆さんに喜んでいただける記事を書いていくので是非また見に来てください。
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